コロナウイルスの影響で、日々の生活がどんどん変わってきました。
働き方に関しても、わざわざ会社まで行かなくても良い「テレワーク」が主流になってきましたよね。
そんな中、民泊事業はコロナウイルスで打撃を受けています。
しかし、その新たな「テレワーク」を用いて民泊を盛り上げていこうという動きが高まっているんです。
特にその動きを行っているのが、楽天グループ。
楽天グループといえば、名の知れた会社ですし安心できますよね。
今回はそんな楽天グループが経営する民泊についてご紹介したいと思います。
楽天グループが経営する民泊とは?

楽天グループが民泊を経営しているということを知らない方も多いかもしれません。
いろいろな事業を行っている楽天グループですが、まさか民泊事業まで…という感じですよね。
楽天グループの民泊事業会社は、楽天LIFULL STAY株式会社というお名前。

民泊を利用する方にはその施設を紹介してくれますし、なんと泊まると楽天ポイントも貯まるという特典もあるんです。
現在展開されているのは日本全国。
これは旅行でも活用できますね!
また、民泊の運用代行もしてくれるので、オーナーのサポートもしっかりしてくれます。
2017年に設立されたばかりの会社ですが、これからさらに発展していきそうです。
テレワークで使おう!
そして、そんな楽天LIFULL STAY株式会社が行う民泊が「Rakuten STAY」。

テレワークを応援していることでも有名なんです。
家のような温かみのあるお部屋もありますし、ホテルのようなお部屋もあります。

どのお部屋もとても素敵ですが、特にこのヴィラタイプのお部屋はリフレッシュできそうですよね。
海も近いようですし、しっかりとその土地で遊べそうです。
また宮城には楽天イーグルスとコラボしたお部屋もあります。

これは楽天イーグルスファンにはたまりませんね。
Wi-fiや調理器具、冷蔵庫、電子レンジなども揃っているので、家を飛び出してこちらで生活しても全く問題ありません。
またペットと一緒に泊まれる部屋もあるそうなので、安心です。
お部屋にもよりますが、最大10名まで部屋を貸し切ることができ、1泊あたり30,000円弱というお値段となっています。
またRakuten STAYでは、全国18の施設を対象に、定額料金を払えば30泊分の宿泊券を利用できるサービスを提供しているようです。
これがあれば、1ヶ月まるまる部屋を借りられることができますね。
日本全国に施設があるので、プチ旅行もできますし、リフレッシュしながらテレワークも十分可能です。
楽天ポイントも貯まるので、もしテレワークを民泊でしたいという方は、このRakuten STAYを利用するとお得ですよ!
まとめ
今回は、楽天グループが運営する民泊「Rakuten STAY」についてご紹介しました。
想像していたよりもおしゃれなお部屋で、いろいろなところに展開しているということでとても期待できますね。
テレワークをする方も多いと思いますが、ぜひ民泊を利用してリフレッシュした状態でお仕事をしてみてはいかがでしょうか?