今、さまざまな形の民泊が広がっています。
普通に泊まるだけの民泊ではなく、農業体験を始め、キャンプやエンターテインメント性の高い民泊まで、ジャンルはさまざま。
民泊のバリエーションがどんどん広がっていることがわかります。
今回は、そんな中でもオシャレな気分になれる、カフェとコラボした民泊施設をいくつかご紹介していきたいと思います!
癒しの連続!YACOCAFE
一つ目にご紹介するのが、国領駅から徒歩4分にある「YACOCAFE」。
1Fはカフェなのですが、2Fは民泊スペースとなっています。
最低2泊〜、そして最大2名まで宿泊可能です。

料金は2名で7,900円〜。
また、別途清掃費用として2,500円かかります。
味の素スタジアムや、武蔵の森総合スポーツプラザに近いので、イベントがある際は利用してみたいですね。
カフェは火〜木曜日はお休みなので注意してくださいね。
ここの魅力はとにかく「ご飯が美味しそう!」ということ。


個人的にはシフォンケーキが美味しそうすぎて…!
全部食べたいですね。
国産の食材を利用した、身体にも優しいお料理を楽しむことができるんです。
また朝食と夕食は、料金がかかってしまいますが、このカフェでの料理を楽しめます!
そしてここには可愛い看板犬が2匹いるんです!

動物好きにはたまらないですよね。
モコちゃんとマルくんの2匹が出迎えてくれますよ。
お部屋自体は小型犬であれば同伴可能です。
お料理とワンちゃんで、癒されること間違いなしです!
ホッとできる場所、ここ和
次にご紹介するのは、「小江戸」として楽しまれている埼玉県の川越にある「ここ和」。
1Fのカフェは、なんと「ココア専門店」なんです!
そして2Fは1部屋あたり最大4名まで泊まることができるお部屋になっています。
3部屋あり、洋室と和室があります。

川越ということで、和室のお部屋も風情があっていいですよね!
お値段はお部屋にもよりますが2〜3名で10,000円ほどとなります。
1Fのカフェは宿泊者の方のラウンジとしても利用することができます。
ココア専門店ということで、さまざまなココアを楽しむことができます。
なんと「マツコの知らない世界」でも紹介されたことがあるんです!
通常のココアだけではなく、ティラミス風のココアやいちごのココア、またココアのお酒もあります。
想像しただけでも美味しそう!
お食事やケーキもあるので、しっかりご飯を食べたい方にもおすすめです。

絶対おいしい。
またボードゲームもあるそうなので、楽しめそうですよね!
川越で観光をして、このカフェでご飯を食べて2Fでゆっくり過ごす。
なんて素敵な旅行なんでしょう!
築100年の古民家に泊まれる!Chabudai
次にご紹介するのは、なんと築100年以上の日本家屋に泊まることができる「ゲストハウス&カフェChabudai」。
こちらも先ほどの「ここ和」と同じく川越にあります。
「つながる・たのしむ・ひろがる」をコンセプトに、人とのつながりを感じることができる民泊施設です。

お部屋は、男女混合の相部屋、女性専用の相部屋、そして個室の3パターンのお部屋があります(現在コロナウイルスの影響で相部屋は閉鎖中)。
最大4名まで宿泊が可能、料金は2人だと9,000円です。
また、埼玉在住の方やリピーターの方は500円オフという、お得ポイントもあります。

カフェはではサンドイッチなどを食べることができます。
また夜はバーラウンジに様変わり。
庭のウッドデッキや、小上がりでお食事を楽しむことができるんです。
どう考えても映えますよね。
「日本らしさ」を感じることができるこのお部屋で、お食事と人とのつながりを感じてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、カフェと融合した民泊施設を3つご紹介しました。
どの民泊も個性的でオシャレで、泊まってみたいですね!
ご飯もどれも美味しそうで、旅行の思い出になること間違いなしです!
ぜひ旅行に行かれる際は参考にしてみてくださいね!