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民泊を初めて行う方はまずこれをしよう!実際のところ儲かるの?

民泊は法律により誰でも行えるようになりました。

そのためメインの事業として、また副業として民泊運営をしたいと思っている方も多いかもしれません。

しかし、一体どのようなことをすればよいのか、どうしたら始められるのかがわからないとなかなか行動には移せないですよね。

今回は、民泊を始めたいと思っている方が気になっていることをご紹介していきたいと思います!

 

Contents

  • 1 気になること
  • 2 何から始めたらいいの?
  • 3 民泊は儲かるのか?
  • 4 民泊を運営するときのポイント
  • 5 まとめ

気になること

これから民泊を運営したいと思い立つとまず考えることが、

  1. 何から始めたらいいの?
  2. 果たして儲かるの?

と言うことではないでしょうか。

民泊は誰でもしてよいとはいえ、勝手に始められるものではありません。

しっかりと設備を整えて、書類を提出して、ようやく始められるものです。

その一歩目となるお話は後ほどしていきます。

また2つ目の民泊は儲かるのかという問題。

せっかく仕事として民泊を運営するのであれば、お金の件も気になりますよね。

こちらも後ほど説明していきます。

それではまず1つ目の「民泊をするときには何から始めればよいのか」について説明していきましょう!

 

 

何から始めたらいいの?

1.物件はゲストを宿泊させる事が可能か確認しましょう

まずは自分が行う物件が民泊OKかを確認しなければなりません。

建物自体、そしてその建物がある土地が、場合によっては民泊NGということがあるんです。

これらは保健所などでも確認することができるので、もし自分でわからなければ保健所に行って確認してみてください。

また、賃貸の場合は大家さんにまず民泊をしてよいか聞いてくださいね。

 

・マンションは管理会社規定を確認

マンションには管理規約というものが定められています。

その規約から民泊禁止ではないかを確認してください。

民泊は隣人同士のトラブルが起きやすいため、そのトラブルが起きることを防ぐためにそもそも民泊を禁止しているマンションもあります。

一軒家の場合は特に気にする必要はありませんが、マンションの一室を民泊として利用する場合などは注意してくださいね。

 

・用途地域を確認

こちらは、その土地が民泊がOKであるかということです。

土地によっても民泊がOKかNGかが「用途地域」というもので定められているんですよね。

また、地域によって本当は民泊がダメなのにOKという特別ルールがあることがあります。

区市町村で用途地域毎に出来る曜日が異なる場合もあったりするので、土地に関しても民泊がOKかを確認してください。

 

・物件の広さ

自分が民泊として利用しようとしている物件が、民泊に向いているかも前もって確認しておきましょう。

大きい方が旅行客としては嬉しいかもしれませんが、少人数を対応としており、日本人向けであればそこまで広い部屋にする必要もないかもしれません。

しかし、海外からの観光客を対象とする場合はなるべく広い部屋であることをおすすめします。

海外の方は民泊を利用することが多いんです。

そのため大人数で来ることもあるかもしれませんし、小さい部屋では窮屈に感じてしまう外国人の方も多いはず。

旅行客にとって居心地のよい部屋の大きさかどうかを、確認してみてください。

 

 

2.デザインを決めましょう

それでは次にどんな部屋にするかを考えていきましょう。

部屋の印象で、ゲストがどんな気持ちになるかも変わってきますし、評判がよければ集客率もアップします!

 

・重要なのは部屋の印象

一番大事なのは、パッと見たときの部屋の印象。

そのため、ある意味「映える」部屋をつくることが大切なんです。

「こんな部屋で過ごせたら幸せそう、癒されそう」とゲストが思うことができるような部屋をつくることを意識してみてくださいね。

 

・壁紙はカラフルに!

上記で述べたことにもつながりますが、部屋の中で一番印象をアップさせるのは壁紙なんです。

壁紙が明るければ、部屋の雰囲気も一気に明るくなります。

また壁紙に素敵なインテリアが飾られていたり、写真が飾られていたりするとさらに印象がアップします。

「賃貸だから壁紙なんて変えられない」と思う方もいるかもしれません。

今では、貼って剥がせる壁紙も売っているんです。

便利ですよね!

ですので、賃貸であっても壁紙で部屋の印象を変えることは可能です。

剥がせるので季節によって壁紙を変えたりすることもできますね!

 

3.不足している家具家電を購入しましょう

これはものすごく大切なこと。

家具や家電、アメニティなどはホストが準備するものです。

ゲストが細かいものを持ってくる場合もありますが、基本的に揃っていると印象もよいでしょう。

また民泊の場合長期滞在をするゲストもいます。

長期滞在も全く問題なくできるように、家具家電を買い揃えましょう。

またゲストの気持ちになって、何が必要かを考えることも大切です。

ゲストが「これがない!」と慌てることがなるべく少なくなるように、家具家電を充実させてくださいね。

 

 

4.消防設備を確認しましょう

次に、設備に関してです。

この「消防設備確認」は、火災が起きたときなどの設備が揃っているかということです。

これがあることで、ゲストも安心して民泊を利用することができます。

 

・消防法令適合通知書が必要

まず必要になるのが「消防法令適合通知書」。

火災から国民を守るために制定された「消防法令」にその住宅が適合しているかを証明するものです。

その地域の消防署長に申請を行うことで受け取ることができます。

 

・部屋によって条件が異なる

この消防法令適合通知書を取得する際に、火災対策設備を設置することになります。

しかし部屋によって設置しなければならないものの条件は変わってくるのです。

自分の民泊として運営する部屋には何を設置しなければならないのかということは、地域の消防署に事前相談をすることでわかります。

この事前相談のときには面積などが書かれている、建物についての書類や図面を持参してくださいね。

それを見ながら、どんなものを設置すればよいのかを消防署の方が教えてくれます。

 

 

5.保健所届出

ここまでできたら、次は保健所に「民泊をしたいです」と申請をしましょう。

もちろん自分で行うのも良いのですが、とてつもなく書類が多いんです。

また少し専門的なものもあるので、自分1人でとなると難しいかもしれません。

そんなときは、管理代行業者や行政書士に任せるのがおすすめ。

多少の依頼費などはかかってしまいますが、時間と労力が本当にかかるので、お任せしてしまいましょう。

 

 

6.ゴミは専門業者に頼みましょう

続いてはゴミについて。

生活している以上ゴミは出てしまうものですよね。

民泊は一般の住宅で行われることが多いので、そのゴミを家庭ゴミとして出せばよいと思う方もいるかもしれません。

しかし、民泊のゴミは家庭ゴミではなく事業系ゴミに分類されるんです。

そのため、一般廃棄物収集運搬業許可の所得事業者にゴミの運搬を依頼する必要があります。

また、ゴミ収集所やマンションのゴミ捨て場に捨ててはいけないということ。

専門業者に委託して、ゴミを回収してもらわなければならないことを覚えておいてくださいね。

 

 

7.宿泊者報告が必要です

続いてはゲストとなる宿泊者について。

民泊では宿泊したゲストの情報を記載し管理する「宿泊者名簿」というものを作成する必要があります。

テロや感染症が起こったときのためにこの名簿の作成が義務付けられているんです。

これは法律でも定められていることなので、忘れないようにしてください。

また名簿を作成したら、2ヶ月に1度、保健所に宿泊者人数と国籍の報告が必要になります。

 

 

8.部屋のドアとポストに掲示が必要です

民泊専用の部屋であることをドアやポストに掲示をしなければなりません。

表札をつければOKです。

ゲストはもちろん、近隣住民に「民泊の部屋である」ということを知っておいてもらうためにも、忘れないようにしてくださいね。

 

 

9.近隣住民への告知が必要です

先ほど、表札をつけることで「民泊の部屋である」ということを知ってもらうと説明しました。

しかし口頭やポスター掲示などでも、近隣住民には説明しなければなりません。

自分の使っているマンションに、見たことがない知らない人がいたら少し驚いてしまいますよね。

民泊の部屋があるということを知っておけば「ゲストなんだ」とわかることができます。

またなるべくトラブルも少ない方がよいですが、前もって近隣住民に説明しておくことで、ある程度トラブルが起きても理解してもらえるかもしれません。

民泊は他の宿泊施設とは異なり、すぐ近くに普通の生活があることを忘れないでくださいね。

 

 

10.リスティング登録

ここまでできたら、自分が運営する民泊の情報を住宅宿泊事業仲介会社に登録しましょう!

これはゲストが民泊施設を選ぶ際に参考にするものなので、しっかりと丁寧に、そしてその施設の魅力が伝わるようなものにしてください。

管理代行業者が登録してくれますので、プロにお任せするのも手です!

 

以上がまず民泊を行う際にやるべきことです。

とても時間がかかりますし、やることが多いですよね。

代行業者に頼めるところは頼んでしまうのがおすすめです!

 

 

民泊は儲かるのか?

それでは、一番気になるであろう「民泊が儲かるのか」というお話。

ズバリ儲かりません!

ここまで労力をかけておいて儲からないなんて…と思う方もいるかもしれません。

実は民泊は1年の間に180日までしか運営ができないという決まりがあるんです。

そのため、民泊一本で収入を手にするとなると、赤字になる可能性が高いといえるでしょう。

ですので副業として民泊を行うのがおすすめ。

自分が持っている使っていない部屋や物件がもしあれば、何もしていない状態よりも民泊として利用してもらった方が、利益はありますよね。

儲からないとはいえ収入源にはなりますので、ぜひ民泊に挑戦してみてください。

 

 

民泊を運営するときのポイント

1.楽しむことが重要

民泊はゲストがその土地に住んでいるかのような気分を味わえるのが特徴です。

また、ゲストと近い距離で交流できるというメリットもあります。

普通の旅館やホテルなどにはない人間関係の温かさを感じることができるんです。

ですので、ホスト自身も楽しむことが民泊をさらに運営したくなるポイントといえるでしょう。

ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちがあれば、素敵な空間を作ることができますし、それが評判となって集客率もアップするかもしれません。

今はネットで簡単に良い評判も悪い評判も広まっていく時代です。

その現代の波に乗っていくことも大切かもしれませんね。

また海外からのゲストが来た際には、日本をしっかり満喫できるようなおもてなしをしてあげてください。

 

2.法律を守る

民泊は本当にいろいろと法律が定められています。

誰でも始められる分、厳しい法律になっているんですよね。

そのため、法律にしっかりと従っているかをチェックしてください。

難しい法律もありますが、わからないことは保健所に聞いたり、管理代行業者にお任せできる部分はお任せしてしまいましょう。

 

 

まとめ

今回は民泊を始めて運営する方に向けて、どんなことをしたら良いのかなどについてお話させていただきました。

まずやることがたくさんありますが、諦めずに挑戦してくださいね。

また民泊はしっかりと儲けが出るわけではありません。

しかし、部屋の雰囲気を良くしたり、しっかりとしたおもてなしをしてゲストの心に残ることで評判もアップしていきます。

そうすることで集客率もどんどん上がっていきますので、ぜひ素敵な民泊施設を作って欲しいと思います!

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